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衰退は既に始まっている。再生の基礎を作ろう。

                                               ー 私が過去読んだ衰退、滅亡、再生の小説  ー                                    私が中学生のときに読んだ銀河帝国の興亡全3巻アイザック・アシモフ著、東京創元社刊(現在、早川書房からファンデーションシリーズとして出版されています。)というSF小説が(アップルの出資で近日ドラマ化されるそうです。規模が大きそうでとても愉しみです。)あったのですが、これは映画スターウォーズと違って無数にある銀河系のある一つ銀河系の何億年前の話ではなく、(したがってハン・ソロ、ルーク、レイヤ姫は人間にみえるが異星人(エイリアン)です。人類ではありません。)天の川銀河に進出していった人類の物語です。物語は、繁栄の極みを誇るこの天の川銀河帝国は、まもなく滅亡すると歴史心理学の偉大な天才科学者ハリー・セルダンが予言することから始まります。銀河帝国は、衰退し滅亡すると。そして3万年にわたる無知と虐殺等がはびこる暗黒の時代が訪れると予言します。だが、失われ行く科学技術の粋を辺境の惑星に移植して、第2銀河帝国の再生の芽(第一ファンデーション)を作ることによって1,000年の期間で再び安定した帝国を築き上げることできると。そこでセルダン計画を立案します。この計画によって第一ファンデーションは帝国滅亡後も、その勢力を辺境の星域から広げていくのですが、セルダン計画に狂いが生じます。それは、人の心を操ることのできる突然変異体のミュールの出現です。第一ファンデーションを支配していくミユール。ファンデーション危うし。そこにある力が干渉してきます。これこそ星界のかなたにあるという伝説の第二ファンデーションの干渉です。それはハリー・セルダンが精神文明の知識の粋(なんか東洋的ですね)をあつめた第二ファンデーションに他ならなかったのです。第二ファンデーションによりミュールは駆逐されます。というわけであらすじをいうのも大変ですけど第二ファンデーションはどこにあるのか?(そもそも第二ファンデーションは、その実在を第一ファンデーションに知られてはいけない存在です。その理由わかりますよね?その実は若い女の子がその存在場所にするどくせまるのがおもしろいのですが。アシモフは第二銀河帝国には、心と科学どちらも必要といっているのですね。)なんの話かというとこの小説に登場する主人公は何世代に渡っている複数の人物だからです。再生は少なくとも数世代にわたる事業です。日本もいまにいたっては、1億2千万人の人口規模を維持するのは、不可能です。消費市場として機能する人口一億人程度(アジア太平洋戦争開戦前の内地・外地の人口)の維持に真摯取り組んで数世代かけて達成するためのファンデーション(基礎・土台)を構築しようではありませんか。 少子化問題について  (この問題を解決するにはアプリではなくOSの大きな改革が必要です。2019.11.21現在私もできることしようとおもいましたがもう力がありません。あたらしい力を期待してこのページを終わります。) 日本の少子化の今後の対策について ここでは、仕事のキャリアでは、男性よりハンデを負っている女性に限定して記述します。女性の子育て等の財源はどこから拠出するかの議論がありますが、天下の暴論を言えば、日本銀行は、量的緩和政策によって日本国債を500兆円保有していますね。このうち10%、50兆円の日本国債を割り引いてほとんど利子なしで、返済期間200年で少子化対策基金(私が読んだ小説のファンデーションに相当する)に貸し付けてください。(日銀は民間金融なので独自の判断でできるはずです)そこでさまざまな女性が安心して妊娠・出産育児して障害なくキャリアに復帰できる給付(手当金等)を考えてください。貸付の返済は、企業から少子化対策税をいただければと思います。企業の利益に貢献してくれる消費者が増えるわけですから。 ハイパーインフレになるっていう人もいるでしょう。今もよく見ると結果的に財政法が禁じている日銀引き受けの国債の発行になっているような気がします。同じリスクなら少子化対策に貢献する案をとった方が賢明です。 なお、素案ですが、(我々のできる草の根の活動)npo法人をからめての少子化対策案を簡単なポンチ絵に落としてみました。これは、初めから全市町村導入するのではなくパイロットプランで1つの市を選定して試行すればいいと思っています。一つの社会実験です。npoの運営等にあたってプロボノからの協力。企業からの支援(プロボノ等を含めて)をCSRの一環としての協力があればいいと思います。 日本の高齢化少子化について さきにも述べたように私が、本当に危機感をもったのは、1997年に出版された「2020からの警鐘」(この本は捨ててしまったので、記憶によっています。)日本経済新聞社刊に載っていた日本の高齢化率が2020年に25%という予測を超えて既に、2018年現在で27.7%(内閣府発表)になっていることです。母集団が1億2,700万人なので、大きくはずれることはないのですが、悪い方に大きくはずれています。これは、極めて高い危機意識を持つべきです。2017年度の公的医療保険制度の各組合が、赤字化しました。この原因は後期高齢者医療の赤字を各組合等で負担したからです。公的医療保険は、事実上、政府は混合診療(保険適用がなくても金持ちは、自費を払えば、最新の医療を受けることができる)にかじをきりました。医療の格差が始まったのです。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックのお祭りの頃から、私が衝撃受けた本、未来の年表によると2020年には女性の2人に1人が50歳以上に2024年には高齢者が3人1人の超高齢化社会をむかえます。1人の高齢者を支える現役世代は2人を割り込みます。これは、どう考えても現在の社会保障制度を維持できるとは考えられません。 是非、未来の年表、未来の年表2を一読されることをお勧めします。 -常識を深く考えてみる(ノーベル生理医学賞受賞の先生の言を受けて)- 〇何故一夫一婦制なのか? 女性の皆さんにはセクハラと非難されそうですが、人間も自然の一部で哺乳類に分類される生き物であるならば、そこから考えてみるのも意味があります。一般に複雑な哺乳類は一夫多妻(ゴリラなど非常に多い)、雑婚(チンパンジーなど)、私の知る限り一夫一婦で生涯添い遂げるのは、人間だけです。一妻多夫は、雄はどれが自分の遺伝子を継承しているかわからないので子を殺しません。あったとしてもレアケースです。一般に人間は、一夫一婦制です。(ムスリムが第四正妻が認められること。(7世紀に起こったイスラム教はわずか1世紀で中東、イベリア半島、アフリカに伝播 していきました。このための戦争をジハードといいます。この戦争のため多くの男が死亡したので寡婦対策のため第四夫人まで認めたとされるが、これ半分うそですね。(でもにイスラム教は、暗黒の中世のキリスト教のように残酷なものでありません。十字軍は後期に派遣されたものは殺戮集団です。アラビア商人の交易活動とともに広まっていったのです。これだとインドネシア人がムスリムなのもわかりますね。)、アフリカ等の部族社会の一夫多妻制を除く) 私は、インド教(仏教を含む)全般が、好きなのでその中に一つの回答を見つけました。 古代インド人が規範とした①ダルマ(人生の目的:欲を滅して解脱する努力をすること)、②アルタ(仕事に励み財をなすこと)③カーマ(男女の愛欲の技能等に習熟すること)の3つがあります。①と③は矛盾していると思う方が多いと思うのですが、矛盾していません。人生における適用する時期が違うのです②③は学生期、家長期とよばれる若い時期に。①は子を育て引退したあとの実践に適用するのです。 ③に関するカーマスートラ(愛欲の教え)(角川文庫)というお経(テキスト)がありますが、読み方によっては、春本のようにとられる方がいると思いますが、この本は2,000年以上前のインドの賢者たちの言説を昔のある古代インド哲学者が検証して取捨選択して一冊のお経にまとめたもので学術的なものです。 この中に驚くべきことが書いてあります。いくつか抜粋してみましょう。 ①多くの男から求婚されている女は、その中からもっとも気に入った男、自分に対して従順、多くの喜びを与えてくれそうな男を選んで結婚すべきである。 ②金がなく、容貌がすぐれなくても従順でありながら自制心持った夫を選ぶ方が、男前で魅力的では、あるが、多くの女の共有物になっている夫を選ぶよりは幸福である。(スポーツ、ギャンブルに熱中する男は不可としている) ③恋人のなかで真の夫たるにふさわしい男とは、妻の好むような性質をそなえた男でなければならない。このような夫こそ愛情深い夫であるから、妻をりっぱに統御することできる。 ④女性は、本来一夫一婦主義の動物であり、常にひとりの男しか愛さず、男の愛情をひとりじめにしたいと望むから、恋仇の出現には、耐えられない。(解釈註である) 以上抜粋であるが、男性である筆者からみても腑におちるものである。すなわち、一夫一婦制とは、女性の要請からきているのではないのかと。今、日本の女性達は、沈黙の声で赤ん坊は、欲しいけど社会制度がそうなってないのだから、私たちの要請を皆さん心で聞いて。(でも日本死ねは、品がないですね)この女性の声に老若の日本人が、聞かなければならないときが来ている。 〇男性、女性以下のことをそれぞれリスペクトしあうこと。 ①女性にとって出産は、命がけであること(最近は、無痛分娩や近代的産科病院で出産するので命の危険性は少なくなっていますが)。キャリアを積もうとする女性にとって育児(これは本来は楽しくすばらしいことなのですが)は大きなマイナスになること。これは男性が女性をリスペクトしなければならないことである。 ②有事(戦争)などで戦闘員となって戦場にいって命を失うのは、主に男性である。重武装が必要な現代の戦闘員には女性は向かない。せめてできるのは、兵站等の後方支援である。(日本には、憲法第9条があるではないかという人がいると思うが、日本国憲法とて国内法であって国際法でない。なので日本を侵略しようとする国家にとって何の抑止力にもならない。(日本国を守ることはできない) なので、いざというときは男性は苦渋の思いをしなければならないので、その意味でリスペクトしてほしい。(恒久平和の実現、これは崇高な理念だがこの実現にはまだまだ悠久の時間が必要。) 男性、女性、心と体の性が一致してない人等、このひと達はまごうことなく平等であり自由です。ましてあなた自身が困難な状況に陥っているのに困難な状況の他人を助けようとするあなたは、性別に関係なく偉大な人です。現代においては男性・女性等は、社会的に全く平等です。確かにここまで女性達が差別をなくすまでの戦いは大変だったと思います。アメリカ公民権運動の発端となったローザ・パークス(女性は度胸があるとおもいました),女性解放運動家のベティ・フリーダンの活動などです。(かつての闘士も最後は多くの孫に囲まれての幸せなお祖母ちゃんの最期だったそうです。結局人間の幸せてこれじゃないですか?)でも、男性・女性こころと体が違うのですから、それぞれを尊重しあうのも大切とおもいます。その方が楽しいじゃないですか。みんな同じなんてロボット(AI)の世界じゃあるまいし、ジェンダー・フリーは一部首をかしげますね。 〇人間は地球の生命に対して責任を持っている。(もちろん人間自身に対してもです) 不思議に思っていたのですが、哺乳類等の動物の赤ちゃんてほとんどかわいいですよね。例えば犬が人間の女性の美人コンテストに一票投じるかというとそんなことありません。なのに人間はほとんど動物の赤ちゃんをかわいいと思いますね。仮説ですが、他の動物は、地球の支配者である人間に好意をもたれるように赤ちゃんを進化させてきたといえるのではないのですか。逆に人間も他の生命が生き残れるようにその赤ちゃんを好ましいと認識するようになったのではないですか。また、野生の動物は骨折するとほぼ命はないのですが、それでも骨芽細胞は再生しようとしています。まるで整形外科医を待っているかのように。アメリカのイエローストーン国立公園では、自然が原則で野生の動物がケガした場合助けないそうです。それは自然じゃないからが理由だそうです。でも、これ日本人からみるとおかしいですね。公園を作ったこと事態もう人間が自然に干渉してます。人間の手が触れています。助けるべきです。 最後に我々がよい選択して将来うまれてくる多くの子供たちを助けることは、すぐにでも行動にうつすべきことです。日本人としての将来の生命に対する責任です。 〇残すべき目に見えない大切なもの ある新聞にのっていたのですが、芥川龍之介の「西方の人」と「奉教人の死」が韓国のキリスト教徒(だいたい人口の2割がキリスト教徒だそうです)に人気があるということでしたが、私はこの記事に違和感を覚えてしまいました。芥川は美的にキリスト教を評価しただけであってキリスト教徒ではありません。ほかにも仏教、道教等からの題材の作品も多数あります。西方の人は芥川からみたキリスト教の定義の本、奉教人の死は大半の短編がなぜ日本にキリスト教が根付かないのかの芥川の回答の本です。なぜ、韓国人に人気があるのか理解できません。 芥川の作品は著作権がきれていますので青空文庫で読むことができます。奉教人の死の中に「おぎん」という作品があります。10分程度で読めます。この作品をよんで心動いた人は、過去の日本人とつながっている日本人です。なにも感じなかった人は、サイコパスか、ただ、日本語を話すだけの日本人です。 定年退職後塾の国語の講師をしていたのですが、関連で歴史について生徒に質問してみました。さすが、中高一貫校の進学校の生徒は、起こったことの年代はよく知っていたのですが、肝心の中身がよく理解していないのです。アジア太平洋戦争(私の出身大学から送られてくる校報がそうなっていました。これ大変いい名称ですね。日本から見た戦争の正式名称は閣議決定した大東亜戦争です。占領軍に言われて太平洋戦争(確かにアメリカは主に太平洋で日本と戦っています。最新鋭の機動部隊対機動部隊の壮絶な戦いです。)といっているだけです。二つを言い表しているので良い名称だと思います。)で日本は多くの人を殺したと南京虐殺事件があったと(現在これは論争中です真実は確定していません)。こんな歴史観をもっていたら子供たちは、自分の国に誇りもてませんね。殺人国家だと。自身喪失になってしまいます。隣国のK国とC国が子供たちの心を破壊しようとしています。ほんとにこまったことです。あなたたちは、現代の豊かな自国の世界を過去に投影して抗議していませんか?日本は、それを破壊したと。明治維新によってアジアで最初に近代国家となった日本にも不幸な女性や人々がたくさんいたことに思いをはせてください。これ以上書くと歴史修正主義者だと抗議がきそうなのでこのへんでやめますが、日本は、誇れる国家なのです。歴史にIFはないといいますが、もし日本が、この世界になかったら、白人の有色人種に対する支配は完成していたでしょう。歴史が示すとおりそういう状況なった場合そこから抜け出すのは困難です。 例えば、私という人間について考えてみましょうか。私のいいところばかりを抽出してプロファイルリングすれば、おそらく皆さんは天使のような人物とおもうかもしれません。逆に悪いところを抽出して プロファイルングすれば、悪魔のような人物と思うでしょう。それは、なぜかというと不完全だからです。同様に国家についても完全な国家など存在しません。それでも、日本は、世界で初めて第一次世界大戦後に人種差別の撤廃を世界に提言しました。これは、アメリカの上院の反対でとん挫しています。また、アジア太平洋戦争のときの日本の戦争目的の一つはアジアの解放です。(閣議決定しています)アメリカに生産手段も徹底的に破壊され、それでも戦うとしたことは一種の狂気です。でもこの狂気がなければ、アジアの解放は、あったのでしょうか。そもそもアジアが不安定になったのは、1840年のアヘン戦争で清帝国が西欧の人口小国のイギリスに清帝国の野蛮人(イギリスのこと)に対する懲罰戦争と言いながらあまりにも簡単に敗北したからです。マスコミの皆さんは、なぜ日本の小さな欠点を拡大鏡でみてるのかのように報道されるのでしょうか?それよりも日本の長所を大きな声で報道していただければと思います。この世でもっとも悪い人間は、他人の自信を失わせる人間です。日々心にダメージを与える人間は、天界の扉の前に立つことはないでしょう。再び言いますが日本は誇りたかき国家なのです。自信をもってください。 最近知ったのですが、イスラエルの建国の父初代首相であるディビッド・ベン・グリオンは引退後はかつての過激な闘志は身を潜め、穏やかになって、トーラ等(旧約聖書のこと。(本来はヘブライ語で教えという意味です))と驚くなかれ仏典を学んでいたそうです。仏教は、ものごとは、一瞬一瞬変化するのですべては、相対的であるという宗教です。ユダヤ教は、人格のある唯一絶対神の宗教です。ぎりぎりいえば、相いれない宗教です。グリオンの「もはや一人のユダヤ人も殺させはしない」という強いことばが印象に残っています。グリオンのことを考えると人類の英知を異邦人からも学ぼうという姿勢がありますね。ユダヤ人(教徒)は懐が深いです。(教条主義者、形式主義者では、ないということ。いまの日本こういう人(教条主義者等)がはびこっていませんか?) 〇AIの進歩と少子・高齢化・人口減少社会(働き方改革との関係も複雑です)がどうからんでいくのか? これは、まったくわかりません。これからの世界はカオス、量子的世界で取る選択肢によっては未来は大きく変わるでしょう。少子化等と相まって政府は、難しい選択をしいられます。(働き方改革等も含めて)優秀な人を何代にわたって指導者にしなければいけません。今のところ専門家がいっているのは、技術的特異点(シンギュラリティ):2050年頃あらゆる分野でAIが人間を超えるこということらしいのですが、システム化できる事務職、窓口業務等から仕事がAIにとって代わられるということらしいです。これは、少子化に影響を与えてきます。なぜらは、女性は事務職等の仕事についている人が多いからです。 究極、人間はやることがなくなるそうです。そうすると政府はベーシック・インカムといって労働の対価なしに給与を支給するそうです。働くなくてよくなるわけですが、退屈な世界に感じます。(これ子供の頃観た映画「禁断の惑星」になんか似ています。映画に出てくるロボット、ロビーは当時の子供たちに人気のおもちゃでした。) 人間という存在は、宇宙論と同じように根本的なことがわかっていない存在です。(この宇宙は、無から生まれたことは確実なのですが、まさにその瞬間を一般相対性理論では説明できません。重力無限大、空間の曲率無限大、時間が静止してしまうからです。なんと宇宙のはじまりには、時間は存在してなかったのです。驚くべきことです。)無について0を発見したインド人は無をいくつかに分けました絶対存在しないものは絶対無、離婚などによって関係がなくなるものを関係無などとしたのです。計算ソフトのExcelを皆さん使われると思うのですが、ただの数字の表記としての0、計算結果として表記される0について考えてみると後者は人間の人生みたいですね。複雑な計算結果からの0、わかりやすい数式からの0です。結局0ですが中身は違います。中身のある人生を送りたいです。(といっても、私のアナログ時計はシンデレラ時間までそんなにないこと告げていますけど) 最近、脳科学が、話題になったいますが二ユーロン(例えればスマホにある小型CPUそれよりははるかに高性能)が1000億ある複雑な構造体です。泣いたとき、どこのニューロンが発火しているかによって、そこが(例えば前頭前野)が活動しているのだろうといってマッピングしているだけです。人間がどのように記憶しているのかさえわかっていません。 人間はいわば、内なる宇宙です。ですが、1つのことではAIと競争すると全く勝てません。 AI普及と少子化対策との調整これは本当に難しい問題です。

(参考文献) ・銀河帝国の興亡全3巻 アイザック・アシモフ著 東京創元社刊(絶版)別訳で早川書房から出ています。

      ・2020年からの警鐘全2巻   日本経済新聞社編 日本経済新聞社刊(絶版)

      ・未来の年表 河合 雅司著講談社現代新書(2020からの警鐘より危機的状況になって 

                  います。) 

      ・未来の年表2     河合 雅司著      講談社現代新書(自分にもかかわる        近未来のことです)

・少子化は止めるられるか? 阿部正浩編著    有斐閣刊

・フランスはどう少子化を克服したか   高崎 順子著    新潮社刊

・人口減少と少子化対策      高橋重郷、大淵 寛編著  原書房刊 

  ・カーマ・スートラ   ヴァーツヤーヤナ著   角川文庫ソフィア

・超少子化    NHKスペシャル「私たちのこれから」取材班著   ポプラ新書

       ・心は量子で語れるか  ロジャー・ペンローズ著       講談社ブルーバック  ス

       ・奉 教人の死      芥川龍之介著      新潮社 概要 | プライバシーポリ